「海辺のグランドデザイン」シンポジウム

ifプロジェクトメンバーの佐野仁啓です。


先日、「海辺のグランドデザインシンポジウム」へ、ifプロジェクトメンバー3名と参加しました。

「海辺の風景 その資源を活かすには」というテーマで、千葉大学園芸学部教授 赤坂 信 氏による基調講演の後、パネルディスカッションへと進みました。



2時間の予定の中、参加者による質疑応答で約30分オーバーし、会は終了しました。

質疑応答では、過去何度となく議論されているが、いつ始まるのか、海辺のグランドデザインとあるが現状変える必要があるのか、松林を切る必要はあるのか、など多くの質問が出されました。
その中で、千葉大学工学部准教授 岡田 哲史 氏は、『千葉市市長をリーダーとし、まちづくりは、産学官連携である。千葉大としては、民間と行政のクッション役として関わり、情報提供はしっかり行っていく』とし、市担当者も、『現在海辺のグランドデザインに対する意見募集を行っている。幅広く意見募集したい』と回答しました。

if製作委員会も10月26日の熊谷市長との直接意見交換会に向け準備を進めています。



ifプロジェクトは「クラウドファンディングサイトreadyfor?」にて支援募集中です

https://readyfor.jp/projects/if

if

もし、ぼくたちの目の前に広がるこの海が青く美しく透明であったら、どんな人たちが住み、どんなストーリーがうまれるのだろう。ぼくたちがイメージする街を、ぼくたちの手でつくりあげる。「世界で一番住みたい街」をつくるプロジェクト"if"がはじまります。

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